経済的自由への道のりにおける不動産投資

経験談7(不動産投資を開始)

前回は、投資方針を見直し、2つの選択肢をチョイスたことをお伝えしました。

 

今回は、そのうちの不動産投資についてお伝えします。

 

この不動産投資ですが、実は、かなり前からは興味があったのは事実でした。

 

但し、購入する場合に数千万円位してしまうのかなと思い込んでおり、さすがにローンを組んでまでは買いたくないなと言う思いがあったので、余り深入りせずこれまできたと言う感じでした。

 

また、物件管理も大変そうで、夜中に入居者から電話が来たらどうしようとか、リフォームとかも自分で毎回やるのも、仕事と両立するのは難しいだろうなと思いもありました。

 

しかし、改めて色々と調べていくと、不動産投資自体にも色々と種類があり、REITと呼ばれる不動産投資信託であったり、実際の物件の場合でも、一棟買いやワンルーム、新品・中古など、物件も多岐にわたることが分かりました。

 

私、サラリーマンとして昼間は働いており、夜の帰りも遅くなることが多いとうう事情もあり、殆ど運営面で時間をとることが出来ないという状況にありました。

 

こうなってくると、購入する場合の条件は運営は運営会社にお任せするしかないと言うことになります。

 

また、当然ですが、FXの壊滅的な被害を被った直後ですから、多額の借ローンを組んでまで購入するのは嫌だなという思いは強くありました。

 

まあ、多額の資金を失ったばかりですから当然そうなりますよね・・。

 

では、ローンを組まなくても買えるくらいの不動産ってあるのだろうか?

 

無理だったらREITにした方が良いのだろうか?

 

そんなことを、色々と調べていったのですが、どうも都内であっても中古のワンルームマンションであれば、数百万円台で購入出来そうだということが分かってきました。

 

勿論、自宅から遠い地方都市にすればもっと安い物件もあるかもしれませんが、住んだことも働いたこともない場所の場合、全くの土地勘がないわけですから、さすがに怖いなと言う思いがあり、この都内の中古ワンルームマンションに的を絞って更に調べを進めて行くことにしました。

 

 

今回は、一旦ここまでとさせて頂き、続きは【ワンルームマンション購入を決断】でお伝えさせて頂きます。

 

 

 

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